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中性脂肪薬の副作用のリスクや症状、摂取時の注意ポイントは?

中性脂肪薬

中性脂肪薬は18種の生薬を調合した漢方由来の医薬品です。

 

その為摂取時に決められた用法・用量を誤ると副作用の
症状が現れる可能性があるため、注意が必要です。

 

ここでは中性脂肪薬の副作用のリスクや、現れる諸症状、
気をつけておきたい摂取時のポイントについてご紹介します。

 

 

東洋医学に基づく『中性脂肪薬』の選び方とは

 

中性脂肪薬は漢方由来の医薬品であり、東洋医学の
考え方が大きく影響している医薬品でもあります。

 

東洋医学の考え方では、漢方とはそれぞれの体質に
合ったものを選ぶことが重要とされています。

 

漢方では体質を大きく「実証タイプ」と「虚証タイプ」の
2つに分類しています。

 

「実証タイプ」は顔色がよくしっかりした体つきで、
体力や持久力に優れた体質の方を指します。

 

「虚証タイプ」は痩せ型で顔色も青白く、体力も無く
お腹を壊しやすい胃腸の弱い体質の方を指します。

 

中性脂肪は基本的に「実証タイプ」の方におススメの医薬品です。

 

ただし初めて漢方飲む方や、自分のタイプが分からない方、
体調に不安を感じている方はかかりつけの内科医に
相談したうえで摂取するようにして下さい。

 

 

中性脂肪薬の副作用のリスクや現れる諸症状とは

 

中性脂肪薬は医薬品なので、体質によっては
副作用の症状が現れる可能性があります。

 

万が一摂取後に違和感を感じたり、副作用の症状が
現れた場合は直ちに摂取を止め、念のためかかりつけの
内科医の診察を受けるようにして下さい。

 

【主な副作用の症状】
消化器系:胃腸の不快感・吐き気・むかつき・胸やけ・下痢
皮膚系:かゆみ・発赤・発疹
その他:むくみ・動悸・発汗・頻脈・尿が出にくい

 

またこういった副作用の他に、重篤な副作用の症状が出た場合は
健康障害が発生する場合があります。

 

【重篤な副作用の症状】
間質性肺炎:発熱・空咳・動悸・息切れ
肝機能障害:倦怠感・食欲不振・発熱・吐き気・発疹・かゆみ・黄疸
偽アルドステロン症:手足のしびれ・脱力感・筋肉痛・こわばり・震え

 

 

中性脂肪薬の摂取時に注意しておきたいポイントとは

 

他の医薬品と一緒に摂取する場合

 

中性脂肪薬は便通改善作用に優れており、他の医薬品と一緒に
摂取した場合、下痢や腹痛を引き起こす場合があります。

 

中性脂肪薬と一緒に他の医薬品を摂取する場合は、事前に
かかりつけの内科医などに相談したうえで摂取するようにしましょう。

 

 

1ヶ月以上にわたり摂取する場合

 

中性脂肪薬は便秘や肥満症、高血圧症の改善に効果的ですが、
便秘に関しては1週間ほどで効果を実感できるようになっています。

 

また肥満症や高血圧症に関しても1ヶ月ほどで効果を実感できる
ようになっていますが、1ヶ月間にわたり摂取しても効果を感じ
られない場合はかかりつけの内科医に相談するようにして下さい。

 

さらに効果を感じた後も摂取を続けた場合、特に便秘が改善
された後も摂取を続けた場合は便が緩くなり下痢をしやすくなる
場合があるので、効果を実感した後も摂取する場合は念のため
かかりつけの内科医に相談するようにしましょう。

 

 

妊娠している方、授乳している方の摂取について

 

中性脂肪薬は妊娠している方が摂取した場合の胎児への
副作用の報告は上がっておらず、安心して摂取して頂けます。

 

ただし妊娠中はホルモンバランスが乱れやすく繊細な
時期でもあるので、念のため事前にかかりつけの内科医や
産科医に相談したうえで摂取するようにしましょう。

 

また授乳している方は、母乳を通して乳児が中性脂肪薬の
成分を口にしてしまい下痢を招く可能性があるので、
授乳期間中の摂取は控えるようにしましょう。

 

 

事前にかかりつけの内科医に相談することをおススメしたい人

 

中性脂肪薬を摂取するうえで、事前にかかりつけの
内科医に相談が必要な方は次の通りです。

 

  • 現在治療中の疾患・疾病をお持ちの方
  • 心臓病・腎臓病・高血圧症・甲状腺機能障害を患っている方
  • これまでに医薬品を摂取して副作用が現れたことがある方
  • 体力や持久力が無い虚弱体質の方
  • 高齢で体力に自信がない方
  • むくみや尿が出にくいと実感されている方
  • 胃が弱くすぐにお腹をこわしたり、下痢になりやすい方
  • 汗をかきやすい方
  • 妊娠している、または妊娠の疑いがある方